単式簿記はお金の収支のみを記録しているので、記録方式上財産に関する記録は行われていないということでした。
では、財産の記録をされていないのにも拘らず、どのように実際に財産状態をあらわす表を作成することができるのかというと、実際に棚卸をおこなって貸借対照表を作成することになります。
棚卸というのは、実際に数量を数えることです。家計簿から離れて、銀行の通帳や、保険証書など資産価値のありそうなものをすべて数え上げて資産を評価していくんですね。なんだか面倒くさいですね。
貸借対照表の作成は、毎日する必要もなく、年に一回程度棚卸しをして作成すればいいと思います。